テーマ:ドイツ語

日本語になったドイツ語10 ワッペン

Wappen(ワッペン)  服飾の分野にもドイツ語がありました。服などにつけられている飾り「ワッペン」は、ドイツ語由来の言葉で、意味は「紋章」です。同じ部隊の兵士が他者と区別するために服や帽子につけていました。  しかし、「ワッペン」と聞くとなんとなく子ども用のちゃちなものを思い浮かべてしまうのは、私だけでしょうか? 英語では「…
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日本語になったドイツ語9 ゼミナール

Seminar(ゼミナール)  大学の授業のひとつで、学生が少人数で研究・発表をおこなうというものです。指導教授の名前を取って「○○ゼミ」などと呼ばれることもあります。ドイツの言語学者でゲスナーという人が大学のゼミナールの創始者と言われています。この方式が明治時代に日本の大学にも取り入れられました。   英語では「セミナー」…
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日本語になったドイツ語8 リュックサック

Rucksack(リュックサック)  「リュックサック」は日本語に完全に定着していますね。無理に訳すとしたら「背嚢」でしょうか。 先生「明日の遠足にはお弁当をリュックサックに入れてきなさい。」 生徒たち「わーい。」 先生「明日の遠足にはお弁当を背嚢に入れてきなさい。」 生徒たち「…?(軍事訓練?)」 登山…
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日本語になったドイツ語7 メルヘン

Märchen (メルへン)  文学の世界でもドイツ語はがんばっています。「メルヘン」は「童話」という意味です。  ドイツの童話といえばグリム童話が有名ですが、これは、19世紀初めにグリム兄弟がドイツの様々な民話を聞き取り、それを加筆修正したものです。  よく知られている「修正」としては、『白雪姫』に登場する“魔…
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日本語になったドイツ語6カルテ

Karte (カルテ)  「カルテ(Karte)」は、言わずと知れた、医者が患者の病状などを記載しているあれ、ですね。この言葉は英語では「カード(card)」です。つまり、単なる紙の板であって、医療関係だけで使われるわけではありません。  医療関係はドイツ語由来の言葉が多いですね。オブラート(Oblate)、ガーゼ (Gaze)…
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日本語になったドイツ語5 グミ

Gummi(グミ)  「グミ」は「ゴム」という意味ですが、お菓子の名前でもあります。バウムクーヘンは伝統的なお菓子ですが、こちらは近年に作られたものです。ドイツでは堅い食べ物が少なくなり、子どもたちが歯の病気にかかることが増えてきたので、噛む必要のある菓子を開発したのだそうです。  弾力のある独特の食感・歯ごたえは日本でも気に入…
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日本語になったドイツ語4 ゲシュタルト

Gestalt(ゲシュタルト)    「ゲシュタルト崩壊」という言葉をご存知でしょうか。同じ字を何度も見たり書いているとそれが本当にその字なのかどうかわからなくなってしまうという現象です。  「ゲシュタルト(Gestalt)」というのは「形」、特に「1つのまとまりを持った形」という意味です。元々は心理学の認識に関する用語ですが、現…
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日本語になったドイツ語3エネルギー

Energie (エネルギー)  「エネルギー」はもう完全に日本語化していて、うまい日本語をあてるのが難しいくらいです。物理学を筆頭に科学の分野ではなくてはならない概念ですし、社会・経済の分野でもエネルギー問題は重要な課題の1つです。日常会話では「元気」「活力」の意味でよく使われます。ちなみに英語で「エネルギー」は「エナジー(en…
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日本語になったドイツ語2 バウムクーヘン

Baumkuchen(バウムクーヘン)  ケーキやお菓子といえばフランスというイメージがありますが、ドイツも負けていません。特にこのバウムクーヘンは、ドイツのお菓子の代表的なものです。 「バウム(Baum)」は「木」、「クーヘン(Kuchen)」は「菓子」という意味で、それをくっつけて、木の年輪のように見えるお菓子が「バウム…
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日本語になったドイツ語1 アルバイト

Arbeit(アルバイト)    日本語では「労働」「仕事」、英語では「ワーク」、フランス語では「トラヴァィユ」です。それぞれ受ける印象が全然違いますね。  日本語で「アルバイト」といえば、学生などが放課後や休日におこなう短時間の仕事という意味になります。  戦前の大学や旧制高校の学生たちなどはドイツ語(まがい)の言葉を…
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