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第28話までお読みいただいた皆様、ありがとうございます。いったいロランはどうしてこの恐ろしげな人物に囚われの身となってしまったのでしょうか。そのいきさつは次回の「第29話 最強の門番」にて語られますので、どうぞお楽しみに。 「第28話は、なにやら説明くさい場面が多かったが。」 「すみません。いろいろと伏線を張っておく必要がありましたので…。」 「つまり、コルネリー夫妻の会話の中にわざとらしく登場してきたサルガ男爵とやらが、後々何か重要な役割を担うわけだな。」 「へへへ。ご明察です。」 「次の登場まであんまり間が空きすぎると読者は覚えておらんぞ。」 「ぎくっ。じゃあ、もしかして第一部に登場したエガリエ男爵のことも…。」 「誰?」 「ああ、やっぱり…。でも、まあいでしょう。別にこの小説は推理小説ではありませんからね。」 「“男爵”がやたら登場してくるのは、何か意味があるのかね。」 「史実に忠実なだけです。だから、あしゅら男爵とかクモ男爵なんかは出しませんから、ご安心ください。」 「なんだね。そのあやしげな連中は?」 「あしゅら男爵というのはある有名漫画の登場人物ですね。クモ男爵というのは何でも好き嫌いなく食べる人物だということです。つまり、食うもん出しゃ食う…くぅもんだしゃくぅ…くもんだしゃく…くもだんしゃく。」 「おやじギャグにしても苦しすぎるな。」 「私が考えたんじゃないですよ〜。」 次回は久々のアクションシーンがあります。とにかく強い男というのを書いてみたかったのです。 第28話に関する覚書 |
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まずい展開ですね。ロラン。大丈夫でしょうか。あしゅら男爵に捕まったら逃げるのは不可能。 |
沢里尊 2008/03/31 20:11 |
沢里さん、一人つっこみをされるとコメントが完結してしまうではありませんか。 |
すずな 2008/04/01 11:02 |
「くもだんしゃく」の話し、懐かしいですね。確か、笑福亭鶴光のラジオ深夜番組で聞いたと記憶していますが...。もう三十数年前ですね。 |
ヒッピー 2008/04/02 00:22 |
ヒッピーさん、その元ネタがいったい何だったのか、すっかり忘れていましたが、三十数年前の話なんですか? 年がばれてしまう…。 |
すずな 2008/04/02 09:39 |
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