陽気な日曜日

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help リーダーに追加 RSS 慧眼なる読者との対話(17)

<<   作成日時 : 2007/04/30 11:15   >>

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 第16話まで読んでいただきまして、ありがとうございます。次は「第17話 一筋の光」です。ついに、この荷車引きの青年の正体があきらかになります。どうぞお楽しみに。

「そんなもったいぶるほどの事はないだろうに。その青年が誰なのかわからぬ読者がおったら、お目にかかりたいものだ。」

「じゃあ、もっと難しい問題を出しましょうか? ここに登場した二組の吟遊詩人のうち、前作『ガスコーニュのつわものたち』に登場したことがあるのはどっち?」

「ちょっと待った。たしかに『陽気な日曜日』は『ガスコーニュのつわものたち』の続編として作られたということだが、『ガスコーニュのつわものたち』は、まだ一般には公開しておらんではないか。そんな質問には誰も答えられんぞ。」画像

「でも、ヒントは出しているつもりなんですけど。それに加えて第2話 幻影と現実―28のイラストも再掲しておきましょう。これでどうです。」

「あくまでそう来るなら、答えてやろう。後の方の吟遊詩人だ。なにやら思わせぶりの設定が書いてあるからな。」

「卓球! いや、ピンポーン!」

「そんな使い古されたネタでは誰も笑わんぞ。」

「まあ、いいじゃないですか。次はちょっとシビアな展開になりますので、ここで少々息抜きをしておこうと思いまして。」

「シビアな展開と言うと、二人の逃避行に邪魔が入るのか。」

「当たり前ですよ。おとぎ話じゃあるまいし。あのまますんなりいくはずがないじゃないですか。」

 というわけで、5月1日からの第17話をお楽しみに。

16話に関する覚書

1691年8月、1692年春、1694年春

場所
ルール家の屋敷
充実した書庫のあるカトリックの教会
バヴィル知事の屋敷
賑やかなな広場

登場人物
シャルロット・ド・ルール…カトリックの貴族の娘。ユグノーの青年ディマンシュに失恋。
アドルフ・ド・ルール…野心家の貴族の青年。シャルロットの兄。
セザール・ド・ルール…アドルフとシャルロットの父親。読書家で寛容的な人物。
アルフォンス・バンジャマン・コンスタンタン・ダンドリオン伯爵…遊び人の貴族。
ルール家の料理人
カトリック教会の門番
バヴィル知事とその取り巻き
ダンドリオン伯爵の侍従
豊満な歌姫と美青年の吟遊詩人たち
胸の小さな歌姫と鼻の大きなリュート弾きと風格のある白髭の人物
荷車引きの青年

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
卓球、じゃなかった、ピンポン! どこかで使ってみます。滑っても自己責任。
沢里尊
2007/04/30 23:36
沢里さん、これはすずなのオリジナルではないので、その点はご留意くださいませ。(出典忘却)
すずな
2007/05/01 10:41

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